職場で使う共用のパソコンについて相談がありました。
「Aさんがパソコンを使った後、Bさんがパソコンを使うと、Aさんのアカウントでログインされたままのサイトにつながってしまう。」
このままだとセキュリティー上あまりよろしくないので、
サイトのログイン状態を残したくないとの事でした。
ブラウザはChromeを使っているとの事なので、
Chromeでログイン状態を残さないための設定をしました。
この時の設定をここに記しておきます。
Chromeの設定画面を開く
設定画面を下のような方法があります。
どの方法でも良いので設定画面を開きましょう。
自動入力の無効化
まずは自動入力を無効化します。
自動入力はブラウザにサイトのIDとパスワードを覚えさせることで
入力を省略する機能です。
個人で使っている場合には非常に便利なのですが
共用のパソコンとなると他の人のアカウントで
勝手にログインできてしまうことがあります。
自動入力の無効化は以下の手順で行います。
- 設定画面を開く
- 「自動入力」→「パスワード」をクリック
自動入力→パスワード - 「パスワードを保存できるようにする」のチェックを外す
- 「自動ログイン」のチェックを外す
クレジットカードや住所などの情報も
デフォルトで保存の対象になっているので
気になる場合はこちらも無効化しておきましょう。
サイト情報の自動削除
パスワードを保存していなくても、
サイトのログインの状態が残ることがあります。
そのまま、別の人がパソコンを利用すると、
前の人のアカウントにログインしたサイトを開いてしまいます。
そのためサイトのログイン情報も、
自動的にブラウザから削除するようにしましょう。
ここではブラウザを閉じたときにログイン情報を削除する設定をします。
これでブラウザを閉じるとサイトのログイン情報が削除されるので、
次に別の人が同じパソコンを使っても
ログインしてない状態からサイトにアクセスできます。
ただし、ブラウザを閉じる事は忘れないようにする必要があります。
まとめ
共有パソコンでサイトのログイン状態を残したくない場合の
Chromeの設定方法を紹介しました。
よりプライバシーを重視するのであれば、
シークレットモードを利用するのが良いでしょう。
シークレットモードではログインのほか、
閲覧履歴についても保存されないためより安心感があります。
ただし起動時にシークレットモードに移る必要があるので、
シークレットモードにすることを忘れてしまう可能性があります。
そのため、ここで紹介した設定と併用して、
サイトのログイン情報は消すようにしておくことが良いでしょう。